久留米市役所 地域福祉課の職員であり、地域福祉マガジン「グッチョ」の編集をされている秋山太さんをお招きし、ご自身の紹介や「グッチョ」をつくろうと思ったきっかけについてお聞きします。
広報課ってどんなところ?市役所に就職したのは何で?など、行政のあれこれも…
【プロフィール】
秋山太(あきやま ふとし)
久留米市役所 地域福祉課
2005年入庁。2013年に広報課に配属され、2018年の大型特集「ものづくり大国の意地」で福岡県広報審査会広報紙部門1位を獲得。全国広報コンクールに出品される。
2020年に地域福祉課へ。地域共生社会を身近に感じてもらおうと2021年7月「地域福祉マガジン【グッチョ】」を創刊。2023九州アートディレクターズクラブアワード審査員特別賞を受賞。
1978(昭和53)年生まれ。
地域福祉マガジン『グッチョ』
公式サイト:https://www.city.kurume.fukuoka.jp/1070kenkou/2010fukushi/3250guccho/
note:https://kurume-city.note.jp/
【トークにでてきた関連事項】
九州ADCアワード
https://k-adc.net/awardarchive/
『となりのさんやまち』
東京から佐賀に引越してきた写真家刑部信人と佐賀に暮らし続けてきた編集者中村美由希がお送りするPodcast。“ローカルからローカルへ”をテーマに、地域で暮らす人やその土地の魅力、シゴトやライフスタイルなど、地域に関心のある人へお届けするトーク番組です。
〈さんやまち(三夜待)とは〉 佐賀の昔からの風習で近所や年の近い人達が定期的に集まって、親睦を深める会のこと。
〈プロフィール〉
【刑部信人・おさかべのぶと】
写真家。2022年3月から佐賀県に住む2児の父。
著書に写真集「花火」「HOLIDAY」を出版。
●webサイト
https://www.instagram.com/nobuto_osakabe/
https://twitter.com/nobuto_osakabe
【中村美由希・なかむらみゆき】
ローカル編集者。生まれも育ちも佐賀県。1児の母。
2017~2021年までローカルメディア『EDITORS SAGA』の編集長を務める。2020年より映像作家の夫と「XIV STUDIO」を設立。
●webサイト
XIV STUDIO
https://www.instagram.com/jiji_mimi/