最近行った展覧会で〆太郎は、「作家さんって創作に飽きないのだろうか?」と素朴な疑問を抱きました。抽象画家のマーク・ロスコの作品をもとに、この疑問を深掘りしていきます。
国立新美術館のテート展/イギリスから約120点が来日/純粋絵画のマーク・ロスコを見て、素朴な疑問を抱く/シンプルすぎる作品/気になってマーク・ロスコを調べてみた/ジャクソン・ポロックと同時代に活躍した画家/絵に込められた7つの成分/ロスコの作品は「見立て」に近い?/枯山水とロスコの共通点/媒介としての絵画/「意味性」から離れる体験/展示空間にもこだわったロスコ
もしも自分がロスコなら、数十枚描いたら飽きてしまうかもしれない/1枚の絵では完結できない大きな世界観/とはいえ仕事だから「やりたくない」時もあったのでは/アーティストのモチベーションはどこから生まれる?/自分を守るための創作行為/創作中毒なケース/失敗するから次を作りたくなる?/飽きと慣れはコインの裏表/芸術の飽き/いつかインタビューしてみたいよね
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タイトル音声:音声さん