北関東連続幼女誘拐殺人事件。後編。1979年から1996年にかけて北関東の半径10kmの地域で起こったこの事件は、日本ではじめて導入されたDNA鑑定により足利事件という冤罪を生んだ未解決事件。

4才〜8才の幼女が何者かにさらわれ遺体となって見つかる事件が栃木県足利市近郊で4-5年ごとに発生。後編では足利事件の再審がどのように行われたのか？また真犯人はどんな人物なのか？またなぜ真犯人は特定されていながら逮捕できないのか？そして遺族達のその後についてもお話します。