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#38 アナウンサー堀井美香 × 松本市議会議員/株式会社栞日代表取締役・菊地 徹「街に共有地を━━他者と顔を合わせ、言葉を交わし、親密性を高めることで地域はどう変わる?」

ウェンズデイ・ホリデイ | WEDNESDAY HOLIDAY
ウェンズデイ・ホリデイ | WEDNESDAY HOLIDAY
Episode • Jun 14, 2023 • 35m

今回のゲストは、長野県松本市にある書店兼喫茶店「栞日(しおりび)」代表で、松本市議会議員としても活躍する菊地徹さん。

書店、喫茶店、銭湯、宿泊施設、イベント運営、市議会議員……とさまざまな仕事を経験されている菊地さんに「顔が見える仕事」と「ローカル」をキーワードにお話を伺いました。大学時代は国際的な仕事に就くことも考えていた菊地さんが、なぜ長野県松本市というローカルに向かったのか?

「顔の見える仕事」「仕事の手触り」「ローカルな仕事」そんなキーワードが気になる方に、ぜひ聴いていただきたい回です。ぜひリラックスしてお聞きください。

【タイムライン】

00:00〜 イントロダクション

02:09〜 菊地さん登場。実は菊地さんにコーヒーを淹れてもらったことがある堀井さん

06:32〜 「顔が見える仕事」でしか得られないことって?

09:35〜 堀井さんが感じる「テレビ」と「ラジオ」の違い、そして「顔の見える仕事」との共通点

12:26〜 組織が大きくなる中で、菊池さんが気を付けていること

14:44〜 仕事の手触り感について

19:14〜 菊地さんは、なぜ「松本」だったのか?

23:05〜 「国際」というスケールが不向きかもしれないと気づいた大学時代の経験

31:49〜 リスナーのみなさんからのメッセージ

33:11〜 エンディング(本日の振り返り)

【ゲスト】

菊地徹(きくち・とおる)

松本市議会議員/株式会社栞日代表取締役/プロデューサー

1986年静岡市生まれ。筑波大学卒(国際関係学)。2010年、松本市〈扉温泉明神館〉入社。2013年、松本駅前大通り沿いに独立系出版物を扱う新刊書店兼喫茶店〈栞日〉開業。2016年、移住検討にも適した中長期滞在型の宿〈栞日INN〉開設。2020年、100年以上の歴史を誇る銭湯〈菊の湯〉運営継承。ブックフェス「ALPS BOOK CAMP」代表、アートプロジェクト「ユアリテ」総合プロデューサー、〈日本まちやど協会〉機関誌『日常』副編集長、「Community Based Economy」呼びかけ人、〈Local Innovation Initiatives〉コーディネーター、など。里山の平屋に妻・長男・長女・4匹の猫と暮らす

【番組への感想や現在募集しているテーマに関するお便りについて】

番組の中で募集しているテーマについて下記フォームよりメッセージをお待ちしています!普通のお便りも大歓迎です。

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠Podcast「WEDNESDAY HOLIDAY」お便り受付フォーム ⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠現在募集中のテーマは…

▼あなたのお仕事、聞かせて

リスナーのみなさんが普段どんな仕事をしているのか。楽しさややりがい、またはこんな苦労があるといったことをぜひ聞かせてください。

▼みんなのwell-working(ウェルワーキング)

『WEDNESDAY HOLIDAY』を企画しているSmartHRでは、well-workingというスローガンのもとに、企業や組織の働きやすい環境づくりを後押ししています。それにちなんで、このコーナーでは、みなさんの毎日の中で起きたwell-workingな出来事、職場の良いところ、良い制度や文化などについてお聞かせください。

ex. 小さな子供を持つ人が多い職場だけど、急な発熱の時にも助け合っている

ex. 毎月20日は地方の名産品をみんなでおやつに食べる社内イベントがある

▼朗読で成仏!

あなたが今、仕事について悩んでいること、モヤモヤしていることを送ってください。 朗読の名手・堀井美香がじっくり読み上げ、その悩みを成仏させます。

【「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」番組概要】

“働く”を語る水曜日の夜

週の真ん中にある水曜日は、1週間の折り返し地点。スウェーデンなどの北欧諸国では、この水曜日の夜を「小さな土曜日(Little Saturday)」と呼び、好きなことをしながらリラックスして過ごしているそうです。この北欧の習慣からインスピレーションを受けて生まれたのが、働くの実験室(仮) by SmartHRがお送りするPodcast番組「WEDNESDAY HOLIDAY(ウェンズデイ・ホリデイ)」です。 水曜日の夜を休日のようにくつろぎながら、「心地よさってなんだろう?」を問いのテーマに、個人の働き方はもちろん、組織やチームのあり方、仕事を通じた社会との関わり方に至るまで、これからの“働く”の兆しを筋書きのない対話を通じて探します。

※番組公式Twitterは⁠⁠⁠⁠こちら⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠※情報は2023年6月時点のものです

Produce:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠働くの実験室(仮)by SmartHR ⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

※配信を文字で読みたい方は、UDトークをはじめとしたアプリをご利用いただくことで、文字起こしをサポートできます。 ウェンホリでは、これからもアクセシビリティ向上を模索していきます。

▼UDトーク:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://udtalk.jp/

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