美術館に行って周りを見ると、じっくり鑑賞される方やサクサク進む方など、さまざまな人がいます。
人によって鑑賞のペースは違いますが、気をつかうのが誰かと美術館に行く時。「本当はじっくり見たいけど待たせるのもよくないし......」「真剣に作品を見てるし、もう少し待った方がいいかな」など、相手のペースに遠慮してしまいます。
そこで今回は、誰かと美術館に行った時のペース配分について話してみました。
ONION RADIOのカワムラさんとオラファー・エリアソン展に行って来ました/自然法則に作品を作らせるアーティスト/「エリアソンはどこにいる?」という遊び
誰かと美術館に行く時はペースに配分迷いませんか?/人によって速度が違うので、気をつかう/なので、〆太郎はソロ活になりがち/美術館はそもそも一緒に過ごすハードルが高い?/空気の読みあいゲーム
染谷さん、娘さんと美術館に行く時、どうしてるんですか?/僕は子どものペースに合わせます/子どもにとっては、どう考えてもプリキュアの映画の方が楽しいじゃないですか/マティス展に行った時は、年表をつくって生涯を予習していった/「社会には正解がないんだよ」と教えたかった/美術は単体で考えるとわかりにくい/社会の歴史やテクノロジーとものすごく関係している
一緒に行く人と共通の課題を持っていくといいかも/どういうふうに見ていくのか、注目ポイントがあると楽しみやすいかもしれない
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※美術ファンのゆるゆるトークですので、一部事実と異なる場合があります。ご容赦ください!