熊本県にてフリーで編集者・コピーライターをされている福永あずささんにお話しをお聞きします。若手クリエイターとの関わり方をはじめ、熊本のクリエイティブ事情について伺いました。
福永あずさ
1984年宮崎生まれ。熊本在住。熊本県立大学日本語日本文学科を卒業後、月刊タウン情報クマモトを発行する「ウルトラハウス」に新卒で入社し、熊本を駆けまわるタウン誌編集者としてばしゃ馬のような働きぶりを見せたのち、離婚宣告を受け、働きかた・生き方の見直しを開始。2013年夏にフリーランスとして独立してからは、たくさんまわり道をし、少しずつ仲間を増やしながら、今は紙媒体・ウェブ問わず、多様なジャンルの企画・編集・執筆・ストーリーテリングに関わっている。
〈関連するリンク〉
・福永あずさウェブサイト
・書籍『キキキ あなたの国のはなし』
『となりのさんやまち』
東京から佐賀に引越してきた写真家刑部信人と佐賀に暮らし続けてきた編集者中村美由希がお送りするPodcast。“ローカルからローカルへ”をテーマに、地域で暮らす人やその土地の魅力、シゴトやライフスタイルなど、地域に関心のある人へお届けするトーク番組です。
〈さんやまち(三夜待)とは〉
佐賀の昔からの風習で近所や年の近い人達が定期的に集まって、親睦を深める会のこと。
〈プロフィール〉
【刑部信人・おさかべのぶと】
写真家。2022年3月から佐賀県に住む2児の父。
著書に写真集「花火」「HOLIDAY」を出版。
●webサイト
https://www.instagram.com/nobuto_osakabe/
https://twitter.com/nobuto_osakabe
【中村美由希・なかむらみゆき】
ローカル編集者。生まれも育ちも佐賀県。1児の母。
2017~2021年までローカルメディア『EDITORS SAGA』の編集長を務める。2020年より映像作家の夫と「XIV STUDIO」を設立。
●webサイト
XIV STUDIO
https://www.instagram.com/jiji_mimi/