犯人はお金のトラブルや痴情のもつれから義姉の殺害を計画。たまたま犯行に及んだタイミングに家に泊まりにきていた被害者の孫で5歳と3歳の女の子も巻き添えで殺害された。しかし当時朝のワイドショーをやっていたみのもんたが、被害者の父親が強面であったこと、無職であったことなど、警察への通報が遅れたことなどから「どうしてすぐに通報しなかったんでしょうね。不思議だなぁ」など父親の犯行だったかのような放送をした為、父親が犯人のように扱われてしまった。しかし後に犯人が捕まり、みのもんた本人が香川まで出向き遺族に謝罪して和解したそうです。