mrubyのJITなどを書いているMiuraさんと一緒に、言語処理系の実装や最適化、Rubyの文法の最適化しづらい点などについて話をしました。
出演者: Miura Hideki (@miura1729)、Rui Ueyama (@rui314)
https://turingcomplete.fm/5
ハッシュタグは#tcfmです。
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- 本業は水道屋 (0:00)
- JITにするだけでは速くはならない (5:00)
- evalと最適化 (10:30)
- オーバーフローしたfixnumが自動的にbignumやfloatになる仕様について (16:35)
- mrubyが使われている場所 (24:10)
- 拡張ライブラリの書きやすさ (31:25)
- CライブラリからRubyで書かれたコールバックを呼び出す状況の辛さ (33:30)
- Crystal (38:10)
- 型推論とプログラムの書きやすさ (40:25)
- コンパイラにわからない形でevalを使う方法 (50:25)
- evalの使いどころとread (55:25)
- callcc (59:47)