5. 動的型付け言語のJIT、Rubyの最適化しにくい文法、Crystal (Miura Hideki)

Turing Complete FM
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Episode • Feb 12, 2018 • 1h 4m
mrubyのJITなどを書いているMiuraさんと一緒に、言語処理系の実装や最適化、Rubyの文法の最適化しづらい点などについて話をしました。

出演者: Miura Hideki (@miura1729)、Rui Ueyama (@rui314)

https://turingcomplete.fm/5

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  • 本業は水道屋 (0:00)
  • JITにするだけでは速くはならない (5:00)
  • evalと最適化 (10:30)
  • オーバーフローしたfixnumが自動的にbignumやfloatになる仕様について (16:35)
  • mrubyが使われている場所 (24:10)
  • 拡張ライブラリの書きやすさ (31:25)
  • CライブラリからRubyで書かれたコールバックを呼び出す状況の辛さ (33:30)
  • Crystal (38:10)
  • 型推論とプログラムの書きやすさ (40:25)
  • コンパイラにわからない形でevalを使う方法 (50:25)
  • evalの使いどころとread (55:25)
  • callcc (59:47)