標準語とは異なった形で、一地方だけで使われる語 “方言”
地方のことばへの関心ってみんないつ頃から感じるのだろう?
今回は、地域特有のことば “方言”について標準語に近い言葉を使ってきた刑部の素朴な疑問や佐賀弁に昔から触れてきた中村の方言への解釈など、それぞれが体験した方言にまつわる話をおしゃべりします。
『となりのさんやまち』
東京から佐賀に引越してきた写真家刑部信人と佐賀に暮らし続けてきた編集者中村美由希がお送りするPodcast。“ローカルからローカルへ”をテーマに、地域で暮らす人やその土地の魅力、シゴトやライフスタイルなど、地域に関心のある人へお届けするトーク番組です。
〈さんやまち(三夜待)とは〉
佐賀の昔からの風習で近所や年の近い人達が定期的に集まって、親睦を深める会のこと。
〈プロフィール〉
【刑部信人・おさかべのぶと】
写真家。2022年3月から佐賀県に住む2児の父。
著書に写真集「花火」「HOLIDAY」を出版。
●webサイト
https://www.instagram.com/nobuto_osakabe/
https://twitter.com/nobuto_osakabe
【中村美由希・なかむらみゆき】
ローカル編集者。生まれも育ちも佐賀県。1児の母。
2017~2021年までローカルメディア『EDITORS SAGA』の編集長を務める。2020年より映像作家の夫と「XIV STUDIO」を設立。
●webサイト
XIV STUDIO
https://www.instagram.com/jiji_mimi/