今回から「画商」のシリーズに入ります。古来から美術品は商いの対象にされ、職人や芸術家たちの生活の糧になっていました。この流通を担ってきた画商はどのように商売をしてきたのでしょうか? このシリーズでは、美術の売り買いの歴史や近代の画商を紹介します。
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【参考図書】
・画商が読み解く 西洋アートのビジネス史(ディスカヴァー・トゥエンティワン、髙橋芳郎 著)
・ならず者たちのギャラリー 誰が「名画」をつくりだしたのか?(フィルムアート社、フィリップ・フック 著 中山ゆかり 翻訳)
・ビジネス戦略から読む美術史(新潮新書、西岡文彦 著)
※勝手気ままなゆるゆるトークですので一部事実と異なる場合があります。ご容赦ください!